このコンテンツを再生するにはFlash Player9.0.115 以上が必要です。
こちら
からダウンロードおよびインストールしてください。
また、Javascriptを有効にする必要があります。
インデックス
生命の一日を巡って
略歴
生物学の選択
名大理学部生物学科 1968−70
生理学へ
生物学の方法
生理学の方法
生物発光による生理学
大学院でのこと
基礎生物学研究所
今日の話題
ヒトの生物時計
概日時計の効能--競争実験
概日時計の基本構造 1970年代
ウキクサのK吸収リズム
概日時計突然変異体 ショウジョウバエperiod遺伝子
アメリカで
シアノバクテリアの概日リズムの発見
LCMによる生物時計突然変異体のスクリーニング
転写翻訳のネガティブフィードバックモデル (1998)
細胞内のKaiCリン酸化リズム
遺伝子発現のない暗黒中でも時計は継続する
概日時計の試験管内再構成実験 -2005
KaiC リン酸化リズムは試験管内でも温度補償されている
同調可能か?
時計の歴史
3つのKai蛋白質による時計の精度
KaiCは2つの重複したATPase
KaiCのみで実現される2つの特徴-2007 (Terauchi et al)
PCR mutagenesisによる多数のKaiC mutantの周期
温度の効果 なぜQ10は2−3となるか
調和振動(振り子)と緩和振動(砂時計)
KaiCで単振動が可能か
単振動から自励振動へ
振子時計
KaiC は振り子時計か?
様々な時計のデザイン
KaiC ATPase activity はKaiAとKaiBの存在下で振動する
KaiC 振子時計モデル
シアノバクテリア細胞の概日システム
わかるとはどういうことか
残された課題