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インデックス
生物時計に魅せられて
略歴
金沢大学理学部生物学科卒業研究生
大阪大学修士課程院生
大阪大学博士課程院生、微生物学研究所助手
大阪大学博士課程院生
基礎生物学研究所助手
名古屋大学理学部生物学科助教授
名古屋大学遺伝子実験施設教授
生物時計の研究法
生物界と時計遺伝子
時計の進化、多様性、普遍性
私の興味
生物発光リアルタイム測定法を開発する
人工生物発光細胞(人工夜光虫)のしくみ
人工生物発光細胞を用いた概日リズムのリアルタイム測定
新しい生物材料のための生物発光自動測定装置を作ろう(近藤さんに学ぶ)
リズムの自動表示・解析プログラムを作ろう
新たな生物発光リアルタイム測定解析システムの開発
新システムの開発目標
有用生物株や有用遺伝子の高速探索のワークフロー
次世代DNAシーケンサーによる変異体の原因遺伝子の探索方法
「生物発光リアルタイム測定解析システム」と「次世代シーケンサ」の連携運用の概要
ハイスループット生物発光リアルタイム測定装置
高感度生物発光測定装置
自動試料調製装置
好熱性藍色細菌時計タンパク質のX線結晶構造解析
Synechococcus sp. PCC 7942 とThermosynechococus elongatus BP-1 の比較
T. elongatus における生物発光リズム系の開発
T. elongatus におけるリズム周期の温度補償性
分子遺伝学から構造生物学・生化学へ
藍色細菌の時計分子装置
結晶構造解析、NMR解析
ターゲットとするタンパク質
KaiAのアライメント解析
KaiAドメイン欠失変異体のリズム
KaiAの3つの機能ドメイン
保存残基のマッピング
His270Ala変異タンパク質の解析
時計発振ドメインの機能-構造相関
表面電荷分布
Positive cleft の変異
KaiBの特徴的な表面電荷分布:活性部位の推測
Positive cleft はNegative ridgeに隠されている
The clock: KaiA, KaiB, KaiC
藍色細菌に高度に保存されている重複構造のKaiC
クラミドモナス(Chlamydomonas reinhardtii )
時計遺伝子
葉緑体生物発光レポーター株
細胞内3ゲノムの概日リズムモニタリング
概日リズム変異体のスクリーニング
遺伝子座数およびGene model
クラミドモナスの時計タンパク質
クラミドモナスの時計遺伝子
シロイヌナズナの時計遺伝子PCL1のクローニング(小内ら)
リズム変異体の大規模スクリーニング
無周期変異体pcl1-1とpcl1-2 の表現型
PCL1 のマップベースクローニング
課題
人のやらないことをやる
理学(研究)の心
生きる力
謝辞
最後に