




本授業の目的および狙い
この授業は朝鮮・韓国語1・2を受講した学生を対象としたものであり、朝鮮・韓国語の基礎を固めることを目的とする。授業を通じて、この言語の読み書きを確実なものとするとともに、様々な表現を身に着け、朝鮮・韓国語で簡単な意思疎通ができるようになることを目指す。
履修条件
朝鮮・韓国語3と4は両方とも履修すること。これらは同一の教材を用いて連続して行う。朝鮮・韓国語1・2を履修した者を対象とするが、相応の力があればこれらを履修していなくても構わない。ただし、受講申請時に担当教員に相談すること。
教科書
長谷川由起子・張ユンヒャン『コミュニケーション韓国語:聞いて話そうII』(白帝社) ISBN: 978-4-86398-210-9
参考書
辞書、参考書については、名古屋大学生協書籍部の「外国語学習のアドバイス」のページに紹介されている。 http://www.nucoop.jp/book/dictionary.html
注意事項
辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。 なお、朝鮮・韓国語学習に関する情報は以下のウェブページに掲載されることがある。 「名古屋大学の朝鮮・韓国語」 http://korean.ilas.nagoya-u.ac.jp/
成績評価
小テスト(30%)、期末試験の成績(70%)
なお、授業を4回以上欠席した場合はFとする。 履修を取り下げる場合は、履修取り下げ届を提出すること。

最終更新日:2019年05月30日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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