




開講部局:教養教育院
宇都木昭 准教授
朝鮮・韓国語3
授業時間: | 2018年度後期木曜3限 |
対象者: | 文系学部 1.5単位、週1回全15回 |
授業の内容
朝鮮・韓国語3と4を合わせ、1学期間の主な学習項目は以下のとおりである。
・連体形 ・可能・不可能表現 ・変則用言 ・簡単な文章の読解 ・コンピュータによる入力と検索
授業は基本的に、教科書に沿って一つの課を2~3回で終えるペースで進めていく。 各課の冒頭の会話が終わった場合、当該会話について同一曜時限の次の回に10分程度の小テストを行う。それ以外にも適宜小テストを行うことがある。
授業の工夫
この授業では,春学期開講の朝鮮・韓国語1・2を履修した学生を対象として, さらに発展した内容を学んでいくことをねらいとしています。春学期の授業では,文字(ハングル)と発音の基礎から始め,様々な発音規則,用言の丁寧形(いわゆる「へヨ形」)などの基本的な文法を学んできました。朝鮮・韓国語3ではこれらをふまえ,依頼表現,尊敬の接尾辞,連体形語尾など様々な文法を新たに学び,表現の幅を広げていきます。次から次へと新しい文法事項が出てくることで,学生の視点からすると混乱することもあるかもしれません。そのため,リアクションペーパーなどを活用して質問しやすい環境をつくり,質問に丁寧に答えていくように努めています。

最終更新日:2019年05月30日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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