




バックグラウンドとなる科目
構造工学、材料工学、水工学、地盤工学、地震工学に関わる講義すべて
教科書
各教員より配布資料を配布する。
参考書
参考書は適宜紹介する。
質問への対応
講義中、及び講義終了時にコンタクトすることを基本とするが、他の時間については、電子メールを用いて対応する。
授業内容
日時 | 内容 | 教員 |
---|---|---|
1 | ガイダンス | 勅使川原 |
2 | 技術者と倫理 | 中村 |
3 | 東日本大震災・南海トラフ地震と防災減災 | 福和 |
4 | 阪神淡路大震災・熊本地震と耐震化 | 福和 |
5 | 構造システムの外観 | 丸山 |
6 | 要求性能、部材、材料 | 丸山 |
7 | 国土を支える技術としての地盤工学 | 中野 |
8 | 防災地盤工学と環境地盤工学 | 中野 |
9 | 海岸侵食と海岸保全技術 | 水谷 |
10 | 津波・高潮災害と沿岸防災 | 水谷 |
11 | 建設材料の発展と構造物 | 中村 |
12 | インフラの維持管理技術 | 中村 |
13 | コンクリートの始まりから鉄筋コンクリート構造の誕生まで | 勅使川原 |
14 | 中高層から超高層RCを実現させた技術 | 勅使川原 |
15 | 総括 | 勅使川原 |
評価方法と基準
6教員が、個別にレポート課題を提出する。各教官がレポート内容を採点し、その合計点により総合評価する。合計点が60点以上を可、70点以上を良、80点以上を優、90点以上を秀 とする。なお、出席数が7割を満たない者は欠席扱いとする。

最終更新日:2017年09月25日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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