




開講部局:工学部・工学研究科
勅使川原正臣 教授
中野正樹 教授
中村光 教授
福和伸夫 教授
丸山一平 教授
水谷法美 教授
構造物と技術の発展
授業時間: | 2017年度前期水曜4限 |
対象者: | 工学部 2単位 週1回 全15回 |
授業の目的およびねらい
土木・建築構造の建設技術の歴史的変遷とその役割について、その基本となる土、鋼、コンクリートなどの材料特性、設計論・技術論的観点、水・エネルギー・交通など、都市のインフラである社会基盤整備の観点、さらに、各種の自然災害に対する防災論などの諸観点から概説し、代表的技術および構造物の歴史的展開を紹介する。そして、土木・建築の、過去から未来へとつながる技術の歴史的継承の様相とその意義について教授するとともに、土木・建築構造の技術課題を解決するための総合力・創造力を修得させる。
達成目標
代表的な土木・建築構造について、歴史的発展経緯、全体像を理解し、土、鋼、コンクリートなどの材料特性、設計論・技術論的観点、社会基盤整備の観点、防災論の観点から説明できる。
授業の工夫
学生の興味を引く事例を多く取り上げる、学生に質問をすることで発言する機会を設けるなどの工夫をしている。

最終更新日:2017年09月25日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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