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本講座の目的およびねらい
人間が作りあげた科学・技術と,自然が創りあげた生物・大地。これらの共通点・相違点をじっくりと見つめ,それぞれを比較する。トピックはセミナー参加者でグループに別れて決定する。少人数グループでのトピック設定,設定したトピックに関するリサーチ,リサーチ結果のプレゼンテーション,プレゼンテーションに対するディスカッションを通じて,物事を見つめる感受性やコミュニケーション能力を身につける。
テキスト
特に定めない
参考資料
セミナーにおいて適宜紹介する
受講者への要望
積極的に参加しようという意欲のある人
スケジュール
回 | 講義内容 | 課題 |
---|---|---|
1 | オリエンテーション | 自己PR表を記入し、自己PRの準備をする。 |
2 | 「自然と科学の共通点とは?」について考える。 自己PR | |
3 | 研究室見学、ミニテーマの説明 | 配布資料「ミニテーマの説明」に目を通し、自分が担当するミニテーマを決めておく。 |
4 | 発表の方法を学習しよう、ミニテーマの設定 | 「プレゼンテーション資料を作る前に整理するポイント記入表」にポイントを整理してまとめておく。 |
5 | プレゼンテーションを作成する。 | パワーポイントによるプレゼンテーション資料の作成 |
6 | ||
7 | プレゼンテーション発表会 | |
8 | 自然と科学の共通点を考える。 | |
9 | グループと役割設定・テーマ設定 | 「泡」に的を絞り、自然界に存在するあわについて、どのような調査を行うかディスカッションする。 |
10 | 調査およびディスカッション | 設定した内容に関する資料収集を行う。 |
11 | ||
12 | プレゼンテーション資料作成 | パワーポイントを用いたプレゼンテーション資料を作成する。 |
13 | ||
14 | 研究発表会 | |
15 | まとめ |
成績評価の方法
- プレゼンテーション
- ディスカッションへ取り組む姿勢
- レポート

最終更新日:2007年08月27日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。