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授業の目標
「講義概要」に示した三つの視点を拠りどころにして、平成元年以降の日本の学習指導要領の変遷と特質を踏まえて、現在進行中の教育課程の改訂に関する論点について理解する。 さらに、自分で選定・設定した個人研究課題について、自分なりの論点を加味したレポート (または発表) を作成し、理解の深化を図る。
テキスト・資料
スケジュール
講義予定 (PDF 文書, 72KB)
評価の方法と基準
- 授業における参加姿勢とコメントシート (25%)
- 2つの補講に関わるレポート (25%)
- 政策的課題に関する取り組み・発表 (30%)
- 最終課題 (20%)
を評価資料に、下記のルーブリックに基づいて評価する。 (目安として理解してください)
評価 | 達成目標 |
---|---|
S | ほぼすべての講義に積極的に参加し、他者の考えを吟味しつつ、深く清新な考えを述べ、到達目標の内容を越える認識を持つことができた。 (10%) |
A | ほぼすべての講義に参加し、資料に基づいて自分の考えを述べ、到達目標の内容に十分に到達することができた。 |
B | 目標に到達可能な回数の講義に出席し、意欲的に参加すると共に自分の考えを吟味して述べ、到達目標の内容に到達することができた。 |
C | 講義に出席し、一通り自分の考えを述べ、到達目標の内容に到達することができた。 |
D | 本講義への参加が十分でなく、到達目標に達することができなかった。 |

最終更新日:2015年06月30日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。