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本授業の目的およびねらい
セミナーの基本テーマ:食と健康
医食同源という言葉があるように、「食べること」は健康に大きな影響を及ぼす。
「食べること」とは、基本的には栄養素の補給であるが、「食べ方」によってヒトの代謝に及ぼす影響は異なる。すなわち、栄養素の種類と組み合わせ、摂取するタイミング、ヒトの身体状態によって栄養素の作用が違ってくる。この食べ方は、肥満や糖尿病などの疾病とも強く関係する。
この授業では、ヒトの健康と「食べること」の関係について、運動や生活習慣病等の情報も取り入れて理解を深めることをねらいとする。
履修条件あるいは関連する科目等
特になし。
教科書
使用しない。
参考書
- 基礎栄養学[改訂第4版](奥恒幸、柴田克己 編集) 出版社:南江堂
- スポーツと健康の栄養学[第3版] 出版社:ナップ
注意事項
特になし。
担当者からの言葉
食と健康に興味を持っている学生の受講を希望します。
成績評価
- 履修取り下げ制度を採用する。
- 原則として出席(25%)、授業での発言(25%)、および発表(50%)を基準にして成績を評価する。

最終更新日:2014年07月31日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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