




教育目標
人はこの世に生まれ、そして死ぬまで、他の人々とともに社会生活を営んでいます。生誕、幼稚園・保育園の入園・卒園、小中学校の入学・卒業、高校の入学・卒業、就職・大学の入学・卒業、運転免許の取得、自動車等の購入・運転、選挙への参加、税金の納付、住宅の購入・賃借、婚姻・出産、親子の相互扶助、会社の起業、離婚・死別、財産の相続等々、これらのことは他人との関わりを通して行われております。こうした日常生活は様々な法律によってサポートされているため、通常の生活に際し法律の基本的な考え方を知っておくことが重要です。本講義ではそうした法律の基礎的知識を学びます。
バックグラウンドとなる科目
特にありません。
教科書
特にありません。
スケジュール
回 | 講義内容 |
---|---|
1 | オリエンテーション —教養として法学を学ぶ意味— |
2 | 「法」とは何か |
3 | 現行の法制度 |
4 | 憲法概説 |
5 | 基本的人権 |
6 | 行政法概説 |
7 | 刑法概説 |
8 | 刑事訴訟法概説 |
9 | 家族生活と法 |
10 | 財産関係と法 |
11 | 消費者と法 |
12 | 相続法概説 |
13 | 知的財産法概説 |
14 | 裁判員制度に関するビデオを鑑賞 |
15 | 講義総括と課題発表 |
成績評価
定期試験100%

最終更新日:2012年06月15日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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