




開講部局:環境学研究科
谷川寛樹 教授
低炭素都市学/Low Carbon City Studies (English Lecture)
授業時間: | 2013年度前期水曜2限 |
対象者: | 環境学研究科 博士前期課程1年、2年 2単位、週1回全15回 |
授業の目的・ねらい
都市の開発整備の中に地球温暖化防止を組み込んでいくことを目指して、低炭素型都市づくりのための政策・計画、技術、制度について体系的に学ぶ。二酸化炭素排出量の議論だけでなく、都市開発に不可欠な資材や技術、投入された資源によるサービスなどをシステム的に考慮し、日本および先進国の都市における低炭素プランについてもレビューし、受講者のプレゼンテーション、ディスカッションを交え講義を行う。
授業の工夫
低炭素化へ向けた都市づくりは、人類の持続可能性を担保するために緊急の課題ですが、都市が提供する様々な社会サービスを受容するためには、社会基盤施設や建築物と行った多くの物的ストックやエネルギーが必要です。本講義では、都市の低炭素化を様々な視点から理解するために、次のような工夫を行っています。
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最終更新日:2014年02月26日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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