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講義概要
心理臨床実践の本格的な訓練を始める前段階に置いて、基礎的な知識と技法の習得をめざす。
到達目標
臨床面接の各種の技法が使用できる。多面的な視点から、臨床事例を理解できる。
教科書
資料は適宜プリントで配布する。
スケジュール
回 | タイトル | 講義内容 |
---|---|---|
1 | オリエンテーション | 授業内容およびスケジュールの説明。 |
2 | 面接の技法(1) | 面接の各種技法を説明する。 |
3 | 面接の技法(2) | 面接の各種技法の説明をする。 |
4 | ロールプレイング(1) | 仮想事例によるロールプレイングを行う(1回目)。 |
5 | ロールプレイング(2) | 仮想事例によるロールプレイングを行う(2回目)。 |
6 | ロールプレイング(3) | 仮想事例によるロールプレイングを行う(3回目)。 |
7 | 討論(1) | 心理臨床家の訓練及び倫理について、ディスカッションを行う。 |
8 | 討論(2) | クライエントの心理(初めて来談するときの気持ちなど)について、ディスカッションを行う。 |
9 | 討論(3) | 臨床心理学的見立ておよび治療について、ディスカッションを行う。 |
10 | 事例検討会(1) | 公刊されている事例研究を題材にして、事例検討会を行う(1回目)。 |
11 | 事例検討会(2) | 公刊されている事例研究を題材にして、事例検討会を行う(2回目)。 |
12 | 事例検討会(3) | 公刊されている事例研究を題材にして、事例検討会を行う(3回目)。 |
13 | 事例検討会(4) | 公刊されている事例研究を題材にして、事例検討会を行う(4回目)。 |
14 | 事例検討会(5) | 公刊されている事例研究を題材にして、事例検討会を行う(5回目)。 |
15 | まとめ | 講義のまとめを行う。 |
成績評価
- 授業への出席 30%
- 授業への関与度 40%
- レポート 30%

最終更新日:2016年02月24日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。