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開講部局:情報科学研究科
酒井正彦 教授
オートマトン・形式言語特論
授業時間: | 2014年度前期金曜 |
対象者: | 情報科学研究科・計算機数理科学専攻 前期課程 2単位、週1回全15回 |
授業の内容
オートマトン理論は情報科学の土台ともいえ、コンパイラへの応用やモデル検査アルゴリズムへの応用など、情報処理全般の理論的基礎となっている。本講義では、木言語上のオートマトンを学び、論理との関係や応用について論ずる。
授業の工夫
- 学部等の講義によりオートマトン理論を習得済の学生を対象としており、それと対比させることで容易に理解できるようにした。また、オートマトン理論をあまりよく知らない学生でも理解しやすいような説明も加えるよう心がけた。
- オートマトンと論理の関係についても触れ、木オートマトン理論の成果を応用して得られる論理分野における結果にも言及した。

最終更新日:2019年11月27日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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