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授業の目的とねらい
具体的な化学反応プロセスについて、これを支援する反応工学の新展開について講述し、反応工学の将来的な展開や可能性についての理解を深める。
達成目標
反応工学の体系を理解し応用できる。
バックグラウンドとなる科目
化学反応、反応操作(学部レベルでの、反応速度論基礎および反応工学基礎)
教科書
化学工学の進歩40「進化する反応工学」槇書店
参考書
化学工学の進歩29「触媒工学」槇書店
履修条件・注意事項等
特になし
スケジュール
回 | 講義内容 |
---|---|
1 | 講義前半概要の説明 |
2 | プロセス開発と反応工学 |
3 | 触媒分子反応工学と触媒工学の体系 |
4 | 反応分離工学の体系 |
5 | 反応装置工学の体系 |
6 | 反応場の工学とその体系 |
7 | 中間試験 |
注)本講義は小林准教授と分担して隔年に開講されている大学院特論(1回90分の講義科目)の前半(1単位相当)に相当します。
評価方法と基準
各目標の重みは等価。レポートと期末(中間)試験を総合的に評価し、100点満点で60点以上を合格とする。

最終更新日:2012年06月11日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
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