
- ホーム >
- 教養教育院 >
- 英語(コミュニケーション) >
- シラバス




履修条件
Webサイトの閲覧やキー入力などのごく基本的なコンピュータスキルがあること。
授業内容
語彙、文法、読解、作文のすべてに対してリスニングとスピーキングを組み合わせて学習・練習する。語彙や文法項目はほとんどがこれまでの復習的内容であるが、それが実際に使用できコミュニケーションが出来るかが常に問われる。
授業の基本的な流れは以下の通り:解説の後、専用のeラーニングサイトにアクセスし練習問題、教材DVD視聴とそれに続く練習問題、ペアでスピーキングの練習,学習内容を元にライティング。授業中は各自パソコン端末とLL装置を使用し、模擬的なコミュニケーション環境を活用するとともに、知識定着のためのeラーニングを並行的に行う。
授業用Webサイトは授業時間外・学外でもアクセス可能であるので、練習問題の相当部分は授業時間外に自習することを求める。
教科書
- World Link Video Course Book 3 Workbook, Susan Stempleski, Cengage Learning.
参考書
なし
スケジュール
回 | 講義内容 |
---|---|
1 | 授業方法の解説と授業用サイトの利用登録ほか |
2 | Unit 1A |
3 | Unit 1B, Unit 2A |
4 | Unit 1 まとめテスト, Unit 2A |
5 | Unit 2B |
6 | Unit 2 まとめテスト, Unit 3A |
7 | Unit 3B |
8 | Unit 3 まとめテスト, Unit 4A |
9 | Unit 4B |
10 | Unit 4 まとめテスト, Unit 5A |
11 | Unit 5B |
12 | Unit 5 まとめテスト, Unit 6A |
13 | Unit 6B |
14 | Unit 6 まとめテスト |
15 | 講義全体のまとめ/テスト(授業時の小テストの補完) |
評価方法
ユニットごとに行うテストの成績と、練習問題等の成績データを集積して評価する。
注意事項
対面授業に加え、課外学習として、「ぎゅっとe」(上級)リスニングを課し、その消化率に基づく 評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL-ITPの成績 (Listening) の評価を30%とする。
欠席した回の課題、あるいは授業時間内に完了できなかった課題についても本授業専用のeラーニングサイトで自習できる。その結果も成績評価に含める。

最終更新日:2014年11月24日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。