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達成目標
- センサネットワークの特徴,技術的課題,動向を説明できる.
- 分散検出について理解し,説明できる.
- センサネットワークにおけるキャパシティについて理解し,説明できる.
- センサネットワークのプロトコルについて理解し,説明できる.
履修条件・注意事項
特になし
バックグラウンドとなる科目
伝送システム工学,情報通信工学第1,情報通信工学第2,情報通信工学第3
教科書
なし
参考書
授業中に紹介する
質問への対応
時間外の質問は、講義終了後教室か教員室で受け付ける。
それ以外は、事前に担当教員にメールで時間を打ち合わせること
スケジュール
概説
回 | 講義内容 |
---|---|
1 | ユビキタスとセンサネットワーク |
2 | センサネットワークの特徴,技術的課題,およびその動向 |
センサネットワークにおける信号処理・検出理論
回 | 講義内容 |
---|---|
3 | 観測空間の表現と解析 |
4 | 分散検出とセンサフュージョン |
5 | カルマンフィルタとパーティクルフィルタ |
6 | 分散検出と Kullback-Leibler 情報量 |
センサネットワークにおける信号伝送
回 | 講義内容 |
---|---|
7 | 伝送信号の表現 |
8 | センサネットワークにおける信号伝送 |
9 | 通信路キャパシティ |
10 | ネットワークキャパシティ |
11 | ネットワーク情報理論 |
センサネットワークの実現
回 | 講義内容 |
---|---|
12 | センサネットワークのプロトコル |
13 | センサネットワークのプラットフォーム |
14 | センサネットワークの応用1 |
15 | センサネットワークの応用2 |
評価方法と基準
達成目標に対する評価の重みは同等である.
成績はレポートで評価し,100点満点で55点以上を合格とする.

最終更新日:2011年02月03日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。