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開講部局:教養教育院
山下淳子 教授
英語(リーディング)4
授業時間: | 2005年度前期木曜3限 |
対象者: | 文学部 1単位、週1回全15回 |
授業の目的およびねらい
多読を通じて読むスピード・語彙力などを伸ばすと同時に、英語の読書を楽しみつつ、長い英文を読みきる体力をつける。
学生による教材評価一覧
以下は、学生のBookReportにおける教材文献のレーティングを表にしたものである。
シリーズ名:
- Oxford Bookworms (PDF 文書, 46KB)
- Heinemann (PDF 文書, 23KB)
- Cambridge (PDF 文書, 14KB)
- Penguin (PDF 文書, 67KB)
- Oxford Factfiles (PDF 文書, 14KB)
学生が主体的に提案した教材一覧
教員が準備した教材以外に、多読用教材として学生が自主的に選んだ本の一覧である。
提案教材一覧 (PDF 文書, 14KB)
授業の工夫
この授業では、できるだけ多量の英語を読んでもらい、その中で英語を読む力を養成することを目指しています。そのために、様々なレベルの英語の本を教材として提供しています。
受講生は約500冊ある本の中から、自分の興味関心・英語力にあわせて、自分で本を選んで読みます。クラス全員が同じテキストを読む授業と、この点で大きく異なります。
授業そのものは、前半と後半に分かれ、前半は英語の読解力を伸ばすための講義と演習で、全員が同じことをやります。後半は、個別読書の時間で、自分が選んだ本を読んだりレポートを書いたりと、自分のペースで必要なことをやります。教員は、個々の受講生の好み、読書のペース、英語力などを把握して、英語の多読を無理なく継続できるようなアドバイスを、できるだけ個別にするよう努力します。そのために個人面接をやることもあります。
このように、授業の後半は個人指導の色彩が強くなります。受講生はこの時間をうまく使えば、教員と接触する機会が増え自分だけの疑問に答えてもらうこともできます。

最終更新日:2007年01月15日
最終更新日の時点の講義内容で公開を行っております。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。
最新年度の講義と内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。